離脱防止ポップアップは、サイトを離れようとした人にもう一度声をかけるための手段です。ツールを入れれば設定は数分で終わりますが、スマホではどうやって離脱を検知しているのか、出しすぎて検索順位や体験を落とさないかまで説明している記事は多くありません。
この記事では、母数を公開しているデータで離脱防止ポップアップの効果を確認したうえで、PCとスマホで検知の仕組みが違う理由、Googleのガイドラインに触れない出し方、入力フォームやLPで使うときの設定、主要ツールの料金比較までを整理します。 フォームやLPの離脱に悩んでいるEC・D2Cブランドのマーケ担当の方、ポップアップツールの導入を検討している方を想定しています。
結論サマリー
- 離脱時のポップアップは「最後のひと押し」で、魔法ではない: 約12.4億回の表示を集計したOmnisendのデータでは、ポップアップ全体の平均コンバージョン率は2.1%、離脱時に出すものは約1.8%で、他の表示タイミングより低めです
- PCとスマホで検知の仕組みが違う: PCはカーソルが画面の上端から出る動きで検知できますが、スマホにはカーソルがないため、素早い上スクロールや一定時間の無操作などで「離脱しそう」を推定しています
- 「戻る」ボタンの横取りは避ける: 戻る操作を妨げて別の画面を見せる手法は、Googleが2026年にスパムポリシーの対象と明示しました(2026年6月15日から適用)
- 出しすぎは検索と体験の両方を損なう: Googleはコンテンツを覆う煩わしいインタースティシャルやダイアログを避けるよう案内しています。表示は条件を絞り、閉じやすくするのが基本です
- 入力フォームでは「入力を始めた人に、1回だけ」: 送信済みの人や入力中の人には出さず、入力内容が残っていることを伝える一言が効きます
- ツールは無料枠で試せる: Promolayer・ecコンシェル・Poptinなどは無料プランがあり、Web接客全般まで広げるならFlipdesk・KARTEなどが選択肢です
- 閉じた人は「呼び戻す」で拾う: ポップアップで引き止められなかった人には、メールやSMSでの再訪案内を重ねます
離脱防止ポップアップとは?離脱対策の中での位置づけ
離脱防止ポップアップは、ページを離れようとした動きを検知して、クーポンや案内をポップアップで表示する施策です。英語では「exit-intent popup(離脱意図ポップアップ)」と呼ばれます。
フォームやLPの離脱対策は、離脱の「いつ」に効くかで3つに分けると整理しやすくなります。離脱防止ポップアップはこのうち、離脱しようとした瞬間に効く「引き止める」打ち手です。
| 打ち手 | 効くタイミング | 代表的な手段 |
|---|---|---|
| 防ぐ | 入力している最中 | EFOツール、入力項目の削減、住所の自動入力 |
| 引き止める | 離脱しようとした瞬間 | 離脱防止ポップアップ、Web接客ツール、チャット |
| 呼び戻す | 離脱した後 | カゴ落ちメール、SMSでの再訪案内 |
入力フォームでどのくらいの人が離脱しているか、その計測方法は入力フォームの離脱率の平均と計測方法で解説しています。ポップアップを入れる前に、まず自社のどこで離脱が起きているかを確認しておくと、表示する場所と条件を決めやすくなります。
Web接客ツールとの違い
「Web接客ツール」は、訪問者の行動や属性に合わせてポップアップ・バナー・チャットなどを出し分けるツールの総称です。離脱防止ポップアップはその機能の1つで、ポップアップ専用の低価格ツールでも、Web接客ツールでも実現できます。離脱時の表示だけが目的なら専用ツールで足り、閲覧ページや訪問回数に応じた出し分けまでやりたいならWeb接客ツールが向いています。
離脱防止ポップアップの効果はどのくらい?
母数を公開したデータでは平均1.8%
「離脱防止ポップアップでCVRが○倍」という数字は、多くがツールベンダーの導入事例です。事例は成功したケースが選ばれやすいため、平均的な効果の目安には向きません。
母数と集計条件を公開しているデータとしては、メールマーケティングツールのOmnisendが自社プラットフォーム上の約12.4億回(1.24 billion)のポップアップ表示を集計したものがあります。年間1,000回以上表示されたフォームに限り、コンバージョン率50%超の外れ値を除いた集計です。
- ポップアップ全体の平均コンバージョン率: 2.1%(2025年)
- 離脱時(onExit)に表示したポップアップ: 約1.8%
- 一定ページ数の閲覧後に表示したポップアップ: 約2.3%
ここでのコンバージョンは主にメールアドレスの登録で、購入や申込の完了ではありません。また、Omnisend を使うECサイトのデータで、国内のサイトや入力フォームにそのまま当てはまるとは限りません。
離脱時の表示はほかのタイミングより低くて当然
離脱時のポップアップのコンバージョン率がほかより低いのは、表示される相手がすでに離れようとしている人だからです。Omnisend も、離脱時のポップアップは立ち去る人への「最後の手段」として機能するため、関心の薄い訪問者が多く含まれると説明しています。
つまり離脱防止ポップアップは、低い率でも「本来ならそのまま失っていた人」の一部を取り戻す施策です。成果は率の高さではなく、表示しなかった場合と比べてどれだけ増えたかで判断してください。多くのツールにはA/Bテスト機能があるので、表示するグループと表示しないグループを分けて比べるのが確実です。
PCとスマホで離脱の検知方法は違う

離脱防止ポップアップのツールを選ぶときに見落としやすいのが、スマホで何をもって「離脱しそう」と判断しているかです。PCと同じ仕組みはスマホでは使えません。
| 検知の方法 | PC | スマホ | 注意点 |
|---|---|---|---|
| カーソルが画面の上端から出る | ◎ | ×(カーソルがない) | タブを閉じる・URL欄に向かう動きを捉える、最も一般的な方式 |
| 素早い上スクロール | △ | ○ | アドレスバーを出そうとする動きを離脱の兆候とみなす。読み返しと区別しにくい |
| 一定時間の無操作・滞在時間 | ○ | ○ | 迷っている人を拾える一方、離脱の直前とは限らない |
| ページを閉じる時の確認ダイアログ(beforeunload) | △ | ×(発火が不安定) | 文言を自由に変えられず、ポップアップの代わりにはならない |
| 「戻る」操作 | - | ○ | 戻る動作そのものを妨げる実装はGoogleのスパムポリシーの対象 |
PC:カーソルが画面の上端から出る動きで検知する
PCでは、マウスのカーソルがブラウザの表示領域から上に出た瞬間を「タブを閉じる」「URL欄に向かう」動きとみなしてポップアップを出します。実際に閉じる前に表示できるため、離脱防止ポップアップの本来の形はこの方式です。
スマホ:上スクロールや無操作から「離脱しそう」を推定する
スマホにはカーソルがないため、ツールは別の行動で代替しています。代表的なのがページを素早く上にスクロールする動きで、アドレスバーやタブ一覧を出そうとしているサインとして扱います。ほかに、ブラウザの戻る操作をトリガーにするツールや、一定時間操作がない、一定の割合までスクロールした、といった条件を組み合わせるツールもあります。
いずれも「離脱しそう」の推定で、PCほど正確ではありません。スマホでの検知方法を公式に明記していないツールもあるため、スマホ比率の高いサイトでは、導入前にスマホで何をトリガーにできるかを確認してください。
ページを閉じる時の確認ダイアログは代わりにならない
ブラウザには、ページを離れる直前に「このサイトを離れますか?」と確認を出す仕組み(beforeunload イベント)があります。ただしMDNによると、現在のブラウザでは表示される文言はブラウザ既定のもので、サイト側で変えられません。ページ上で操作をしていない人には表示されず、特にスマホでは確実には発火しないとも明記されています。
入力途中のデータが消えるのを防ぐ用途には使えますが、クーポンや案内を見せる離脱防止ポップアップの代わりにはなりません。
「戻る」ボタンの横取りはGoogleのスパムポリシー違反になる
スマホで「戻る」を押した瞬間にポップアップを出すため、ブラウザの履歴に偽のページを追加して、戻る操作を一度止める手法があります。
Googleは2026年4月、このような戻るボタンのハイジャック(back button hijacking)を新たにスパムポリシーの対象とすると発表しました。ユーザーが直前のページにすぐ戻れないようにする行為が対象で、2026年6月15日から、手動による対策や自動的な順位の引き下げの対象になり得るとしています。
ツールの設定に「戻るボタンで表示」のような項目があっても、戻る操作そのものを妨げる動きになっていないかを必ず確認してください。検索流入に頼るサイトほど、得られる成果より失うものが大きくなります。
出しすぎは逆効果 — Googleのガイドラインと表示頻度
Googleは「煩わしいインタースティシャル」を避けるよう案内している
Googleの検索セントラルは、主にプロモーション目的でコンテンツの閲覧を妨げるページ全体のオーバーレイ(インタースティシャル)や、一部を覆うダイアログを「煩わしい」ものとして、避けるよう案内しています。ユーザーの不満やサイトへの信頼低下を招くうえ、検索エンジンがコンテンツを把握しにくくなり、検索のパフォーマンスが下がる可能性があるという説明です。
ガイドラインは離脱時のポップアップを名指ししてはいません。ただ、ページを開いた直後に全画面で覆うポップアップは典型的な悪い例に当たるため、「離脱防止」のつもりで入れたポップアップが、表示条件の設定次第で訪問直後に出ていないかは確認が必要です。
体験を損なわないための4つの設定
- 画面を覆いすぎない: スマホでは全画面ではなく、画面下部のバナーや小さめのダイアログにする
- すぐ閉じられる: 閉じるボタンを分かりやすい位置に置き、背景をタップしても閉じられるようにする
- 頻度を絞る: 1回の訪問で1度まで、閉じた人には数日間出さない
- もう用がない人に出さない: 購入・申込を済ませた人、会員ログイン中の人は対象から外す
表示回数を増やせばポップアップ経由のコンバージョン数は増えますが、閉じる手間に不満を持つ人も増えます。ポップアップ単体の数字ではなく、サイト全体の購入・申込が増えたかで評価してください。
入力フォーム・LPで使うときの設定
入力フォームやLP一体型フォームでは、商品ページと同じ感覚でクーポンを出すと、かえって入力の邪魔になります。フォームで使うときは次の5点を押さえてください。
| 設定 | 推奨 | 理由 |
|---|---|---|
| 表示する相手 | フォームの入力を始めた人 | まだ入力していない人には、入力を促す別の施策の方が効く |
| 表示するタイミング | 入力の手が止まった時・離脱しそうな時 | 入力中に出すと、入力を中断させて離脱を増やす |
| 表示回数 | 1回の訪問で1度まで | 何度も出ると、それ自体が離脱の理由になる |
| 除外する相手 | 送信・購入を済ませた人 | 完了した人への表示は不要で、不信感につながる |
| 伝える内容 | 入力内容が残っていること、送料・返品条件などの不安の解消 | 値引きを乱発すると、定価で買う人が減る |
特に効きやすいのが、「入力した内容は保存されています」「あと2項目で完了です」のように、ここまでの入力が無駄にならないことを伝える一言です。フォームの途中で離れる理由には、価格だけでなく「入力が面倒になった」「あとでやろう」という先延ばしも含まれます。そうした人には、値引きより負担の小ささを伝える方が噛み合います。
値引きを出す場合は、毎回の訪問で出すと「離脱すれば安くなる」と覚えられてしまいます。初回の訪問者に限るなど、対象を絞ってください。
離脱防止ポップアップツールの比較

離脱時のポップアップを出せる主なツールを、料金と、スマホで離脱をどう検知するかの2点で比べました。料金・機能は2026年9月16日時点の各社公式サイトの記載で、スマホの検知方法は公式サイト・ヘルプに書かれている内容です。
| ツール | 種類 | 料金(公式記載) | スマホでの離脱検知(公式記載) |
|---|---|---|---|
| Promolayer | ポップアップ専用・国産 | 無料(月1,000表示)/有料は月2,500円〜(税込) | 戻る操作・スワイプで戻る操作 |
| ecコンシェル | Web接客・国産 | 無料(月100回配信)/スタンダード月9,800円/エンタープライズ月48,000円〜 | 公式サイトで記載を確認できず |
| Poptin | ポップアップ専用・海外 | 無料(月1,000訪問)/有料は月25ドル〜 | ブラウザの戻る操作 |
| OptinMonster | ポップアップ専用・海外 | 無料プランなし/月7ドル〜(年払い) | 上方向へのスクロール |
| Klaviyo | メール配信(フォーム機能) | 無料プランでもフォームを利用可 | 素早い上スクロール |
| Flipdesk | Web接客・国産 | 初期5万円+月5万円〜(税抜・80万PVまで) | 離脱時の表示はPCのみ対応 |
| Sprocket | Web接客・国産 | 要問い合わせ | マウスアウトでの表示はPCのみ対応 |
| KARTE | Web接客・国産 | 要問い合わせ(来訪ユーザー数などで変動) | カーソル位置・スクロール率・滞在時間などで定義(スマホの扱いは明記なし) |
ポップアップ専用ツール:まず無料枠で効果を試す
Promolayer は国産のポップアップ専用ツールで、無料プランから始められ、Shopifyにはアプリから導入できます。スマホでは戻る操作を離脱のトリガーにできますが、前述のGoogleのポリシーを踏まえ、戻る操作そのものを妨げない挙動かは実機で確認してください。表示回数に応じてプランが上がるため、PVの多いサイトでは費用が増えます。
Poptin と OptinMonster は海外のポップアップ専用ツールで、テンプレートと表示条件の種類が豊富です。管理画面やサポートは英語が中心なので、日本語での運用サポートを重視するなら国産ツールの方が安心です。Poptinもスマホでは戻る操作をトリガーにしているため、Promolayerと同じ確認が必要です。
Klaviyo はメール配信ツールで、ポップアップ(サインアップフォーム)はその機能の1つです。すでにShopifyでKlaviyoを使っているなら、追加のツールなしで離脱時のフォームを出せます。登録後のメール配信までつなげられる反面、フォーム専用ツールほど表示条件は細かくありません。
Web接客ツール:出し分けまでやるなら
ecコンシェル は国産のWeb接客ツールで、無料プランがあり、月9,800円から本格的に使えます。Web接客ツールとしては低価格ですが、離脱時の表示をスマホでどう扱うかは公式サイトで確認できなかったため、導入前に問い合わせてください。
Flipdesk・Sprocket・KARTE は、閲覧ページや訪問回数、会員情報などに応じて接客を出し分けられるWeb接客ツールです。運用支援を受けながら施策を回せる一方、費用は月数万円からで、Flipdesk と Sprocket の公式サイトではカーソルが外に出る動きでの離脱時表示はPCのみと明記されています。スマホでは別の表示条件を組み合わせる前提で、何が使えるかを導入前に確認してください。
選び方の目安
- まず効果を確かめたい: Promolayer・Poptin・ecコンシェルの無料プランで、表示あり・なしのA/Bテストから始める
- Shopifyでメール配信もまとめたい: Klaviyo のフォーム機能を使う
- スマホ比率が高い: スマホで何をトリガーにできるかを最優先で確認する。戻る操作を使う場合は、戻る動作を妨げないか実機で確かめる
- ページや会員情報で出し分けたい・運用支援がほしい: Flipdesk・Sprocket・KARTE などのWeb接客ツールを比較する
ポップアップを閉じた人はどうする?「呼び戻す」を重ねる
離脱防止ポップアップの平均コンバージョン率が約1.8%ということは、表示された人の大半はそのまま閉じて離れていくということです。引き止める施策をどれだけ磨いても、離脱をゼロにはできません。
そこで重ねたいのが、離脱した後に効く「呼び戻す」施策です。入力フォームでメールアドレスや電話番号まで入力していれば、離脱した後でも連絡して再訪を促せます。Shopifyやecforceなどのカートシステムにはカゴ落ちメールの機能を持つものがあり、まずは標準機能から始められます。
メールは開封されないまま埋もれやすいため、電話番号あてのSMSで呼び戻すツールも選択肢に入ります。たとえば OKAERI は、フォームの途中で離脱した人にSMSとメールで再訪を促す国産ツールで、LP一体型フォームの単品通販にも対応しています。料金は成果報酬型ではなく定額+配信数に応じた従量課金のため、呼び戻しの件数が増えても手数料が売上に比例して膨らみません。
ただし、呼び戻しが届くのは連絡先を入力した後に離脱した人だけです。連絡先を入力する前に離れた人には、ポップアップで引き止める方が効きます。メールやSMSを送るには、送信の同意をどう取るかも事前に整理しておく必要があります。
ポップアップと呼び戻しは、どちらか一方を選ぶものではありません。連絡先の入力前はポップアップで引き止め、入力後に離れた人はメール・SMSで呼び戻すと、離脱のタイミングごとに受け皿を用意できます。LINEやリターゲティング広告も含めた組み合わせ方は、カゴ落ち対策の呼び戻し手段の比較で整理しています。
よくある質問(FAQ)
離脱防止ポップアップの効果はどのくらいですか?
約12.4億回のポップアップ表示を集計したOmnisendのデータでは、離脱時に表示したポップアップの平均コンバージョン率は約1.8%で、ポップアップ全体の平均2.1%より低めです。ここでのコンバージョンは主にメールアドレスの登録です。自社での効果は、表示するグループとしないグループを分けたA/Bテストで確認するのが確実です。
スマホでも離脱防止ポップアップは使えますか?
使えますが、PCと同じ検知方法は使えません。スマホにはカーソルがないため、ツールは素早い上スクロールや一定時間の無操作などから「離脱しそう」を推定します。ツールによってスマホで使える条件が違うため、導入前に確認してください。
離脱防止ポップアップはSEOに悪影響がありますか?
表示の仕方によります。Googleは、コンテンツの閲覧を妨げる煩わしいインタースティシャルやダイアログを避けるよう案内しています。スマホで画面全体を覆わない、すぐ閉じられる、表示頻度を絞るといった設定にしてください。また、戻るボタンの操作を妨げる手法は、2026年6月15日からGoogleのスパムポリシーの対象です。
離脱防止ポップアップは無料で導入できますか?
無料プランのあるツールで始められます。表示回数などに上限はありますが、国産ではPromolayerやecコンシェル、海外ではPoptinが無料プランを用意しています。効果を確認してから有料プランに切り替えると、費用を抑えられます。
入力フォームにポップアップを出すと、かえって離脱が増えませんか?
入力中に出すと増える可能性があります。フォームでは、入力を始めた人が手を止めた時や離脱しそうな時に限り、1回の訪問で1度だけ表示してください。内容も値引きより「入力内容は保存されています」のように、入力の負担を減らす一言が合います。
まとめ
離脱防止ポップアップは、離れようとした人にもう一度声をかける「引き止める」施策です。母数を公開したデータでは離脱時のポップアップの平均コンバージョン率は約1.8%で、魔法のような施策ではありませんが、本来なら失っていた人の一部を取り戻せます。
ツールを選ぶときは、料金だけでなくスマホで何をトリガーにできるかを確認してください。設定では、画面を覆いすぎない・すぐ閉じられる・頻度を絞るの3点を守り、戻るボタンを横取りする手法は使わないことが、検索と体験の両方を守る条件です。
それでも離脱した人には、メールやSMSで「呼び戻す」施策を重ねましょう。入力フォームの離脱がどこで起きているかは入力フォームの離脱率の平均と計測方法で計測方法を解説しています。段階ごとの打ち手とツールの選び方はフォーム離脱の対策まとめで整理しています。


